本記事では、レインボーシックスシージの攻撃オペレーターであるバック(BUCK)について、性能、有効的な使い方、立ち回り方など解説しています。
突き上げ・突き下げを効率よく行って、敵にプレッシャーを掛ける役目のバック。
バックを上手に使いこなして自分のものにするためにも、今一度、バックの能力を深く理解していきましょう!
もくじ
バックの評価
- スピード:☆☆(2)
- アーマー:☆☆(2)
バックは突き上げ・突き下げ役としてピックされるオペレーターです。
ボタン1つですぐにショットガンへ切り替えられるスピーディーさとショットガンによる穴の開けやすさで、ポイントの上下から敵にプレッシャーを簡単に掛けられます。
武器に癖はありますが、慣れれば使いやすいオペレーターと言えるでしょう。
アビリティ性能
バックのスケルトンキーは、メインウェポンとショットガンを瞬時に切り替えることができます。
ショットガンは敵との近距離戦や突き上げ・突き下げにも使えるため、割りと1人で何でもできてしまうオペレーターと言えるでしょう。
普通のショットガンより大きな穴を開けられるのが特徴で、壁にショットガンを1回撃ち込めば人が通れる穴を開けることができます。
装備・ガジェット
おすすめの組み合わせ装備やアタッチメント
メイン | サブ | ガジェット | |
武器 | C8-SFW | MK1 9mm | フラググレネード |
サイト | ACOG | - | - |
バレル | コンペンセイター | マズルブレーキ | - |
グリップ | - | - | - |
アンダーバレル | なし | なし | - |
※あくまで個人的なおすすめの組み合わせです。
サイト・バレル・グリップなどアタッチメントの詳しい効果については以下の記事をご覧ください。

【メイン】C8-SFW
ダメージそこそこ高レートのアサルトライフルです。
火力はあるのですが、1番の欠点はなんと言っても反動制御が難しい点。
遠距離はタップ撃ち必須です。
【メイン】CAMRS
威力が高いマークスマンライフルです。
C8-SFWの反動がキツイという方はこちらのマークスマンライフルを使用すると良いでしょう。
近距離戦はショットガンに切り替えて戦うことをおすすめします。
【サブ】MK1 9mm
装弾数が13発ありダメージもそこそこ高いので、ハンドガンとしては優秀ですが、ショットガンを使う機会が多いため、あまり使われません。
【ガジェット】スタングレネード
スタングレネードで敵を目眩ましするのも良いですが、フラググレネードの方が強力なのでそちらをおすすめします。
【ガジェット】フラググレネード
有刺鉄線を壊したり突き上げで使用したりと、攻撃側のガジェットの中では優秀なフラググレネード。
フラググレネード1択です。
基本的な使い方と有効な立ち回り方
バックは突き上げ・突き下げ役として、基本敵にはポイントの上下からショットガンを使用して穴を開けることで、ポイント内にいる敵にプレッシャーを掛けていきます。
突き上げ・突き下げはポイントの強ポジをつぶすことができるため、平面でプッシュしている味方が攻めやすい状況となるのです。
また、補強壁を割りたいのにバンディットが餅つきしているときには、バックで補強壁の下からショットガンで餅つきをさせないようにしたり、フラググレネードで餅つきしている敵を倒すこともできたりします。
敵の遊撃が突き上げしようとするバックを倒しにくることが多いので、突き上げ時にはカバーをもらったり、安全な位置で突き上げすることをおすすめします。
活躍できるマップ
バックは突き上げ・突き下げ役としてピックされるオペレーターであり、基本はどのマップでも有効に使えます。
中でも、床面が壊れる箇所が多い突き上げ・突き下げに適したマップとして、オレゴン、クラブハウス、国境、山荘、海岸線、領事館などでは活躍しやすいでしょう。
まとめ
バックは突き上げ・突き下げを行うためには、マップの構造理解が必要不可欠です。
この場所をショットガンで破壊したらポイントの強ポジがつぶせるという位置をあらかじめ把握しておく必要があります。
カスタムマッチで突き上げ・突き下げのポイントを確認しながら練習すると良いでしょう。
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