本記事では、レインボーシックスシージの防衛オペレーターであるキャッスル(CASTLE)について、性能、有効的な使い方、立ち回り方など解説しています。
通常のバリケードより強固なアーマーパネルを持っているキャッスル。
キャッスルを上手に使いこなして自分のものにするためにも、今一度、キャッスルの能力を深く理解していきましょう!
もくじ
キャッスルの評価
- スピード:☆☆(2)
- アーマー:☆☆(2)
キャッスルはアーマーパネルにより、ポイントへのアクセス箇所や射線を減らしたりすることができます。
アーマーパネルを貼る場所によっては味方の通行に邪魔となることもあるので、使い道はしっかりと考えたいところ。
アビリティ性能
キャッスルはバリケードを貼ることができる窓やドアに、通常のバリケードよりもかたい特殊なアーマーパネルを貼ることができます。
アーマーパネルは全部で3枚貼ることが可能です。
アーマーパネルは通常のバリケードと違い、普通の射撃では壊せません。
また、殴って壊す場合には、12回殴らなければ壊すことができないため、敵は簡単に壊すことができないでしょう。
攻撃側がアーマーパネルを壊すには、以下のようなアクションが必要です。
- 近接攻撃12回
- グラズの射撃12発
- ブリーチングチャージ
- フラググレネード
- スレッジのブリーチングハンマー
- アッシュのブリーチング弾
- ゾフィアのインパクトグレネード
- テルミットのヒートチャージ
- ヒバナのブリーチングペレット
オペレーターの特殊アビリティを除けば、壊せる手段として近接攻撃・ブリーチングチャージ・フラググレネードしかないので、オペレーター構成によってはアーマーパネルが壊せないという状況が生まれるでしょう。
装備・ガジェット
おすすめの組み合わせ装備やアタッチメント
メイン | サブ | ガジェット | |
武器 | UMP45 | 5.7 USG | インパクトグレネード |
サイト | ホログラフィック | - | - |
バレル | 拡張型バレル | マズルブレーキ | - |
グリップ | アングルグリップ | - | - |
アンダーバレル | なし | なし | - |
※あくまで個人的なおすすめの組み合わせです。
サイト・バレル・グリップなどアタッチメントの詳しい効果については以下の記事をご覧ください。

【メイン】UMP45
反動制御がしやすいサブマシンガンです。
【メイン】M1014
近距離を中心の戦闘スタイルであればショットガンを選ぶのもアリです。
【サブ】5.7 USG
装弾数が20発ある継戦能力が高いハンドガンです。
【サブ】M45 MEU (SOC)
威力は高いですが、装弾数が7発しかないために少し心もとない印象のハンドガンです。
【ガジェット】防弾カメラ
防弾カメラにより敵の動きを事前に確認できるため、対応策を立てやすくなります。
【ガジェット】インパクトグレネード
アーマーパネルとインパクトグレネードでポイントを守りやすいように再構築しましょう。
基本的な使い方と有効な立ち回り方
キャッスルのアーマーパネルを貼る場所は大体テンプレと言っていいほどに決まっています。
下手な場所に貼ると、味方が通行するのに邪魔となったりしますので、考えなしに適当貼りするのはやめておきましょう。
特に初心者の方は防衛拠点を締め切るようにアーマーパネルを貼るのは絶対にやってはいけません。すぐに剥がされるか、最悪、除外投票・TKされるおそれがありますので、注意が必要です。
キャッスルのアーマーパネルは、マップを再構築できるというメリットを最大限に活かすためにも、パーティーで守りたい場所をあらかじめ決めておいて、その守りたい場所をアーマーパネルを使って守るという方法が良いかと思います。
ソロで使うには難しいオペレーターと言えます。
活躍できるマップ
キャッスルのアーマーパネルは、射線が多い・キツイ場所において有効活用できます。
カフェ・ドストエフスキー、国境、高層ビル、領事館、銀行などで活躍できるでしょう。
まとめ
キャッスルのアーマーパネルは使い方によって、防衛側が有利にも不利にも成り得るガジェットです。
ですので、アーマーパネルを貼る場所は味方の邪魔にならないようしっかりと考えておきたいところ。
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