本記事では、レインボーシックスシージの攻撃オペレーターであるヒバナ(HIBANA)について、性能、有効的な使い方、立ち回り方など解説しています。
ブリーチングペレットにより、補強壁の破壊ができる数少ないオペレーターであるヒバナ。
ヒバナを上手に使いこなして自分のものにするためにも、今一度、ヒバナの能力を深く理解していきましょう!
もくじ
ヒバナの評価
- スピード:☆☆☆(3)
- アーマー:☆(1)
ヒバナはテルミットと並び、補強壁を破壊できるオペレーターとして重要な役割を持っています。
さらには、スピード3かつ武器も強くヒバナ単体の能力を見ても強いため、ピック率は高いです。
アビリティ性能
ヒバナは、遠距離から補強壁・床を破壊できるブリーチングペレットを3発所持しています。
テルミットのヒートチャージとは違い、壁に向かって1発穴を開けても、人が容易に通れるような大きな穴は開きません。
2発縦に並べてブリーチングペレットを発射すれば、やっと人が通れるような穴が開きます。
補強壁に対しては、テルミットのヒートチャージと比べて効率が悪いですが、補強床であればブリーチングペレット1発で破壊できます。
よって、ブリーチングペレットは補強壁よりも補強床に対して使用した方が良いです。
なお、1発で6個のペレットが発射されますが、そのうち4個が補強床に張り付いていないと破壊できません。
ですので、遠距離から補強床を破壊すると失敗する可能性がありますのでご注意を。
ここで、ブリーチングペレットのその他特徴について見てみましょう。
- ブリーチングペレットは破壊まで少し時間が掛かる
- ペレットは1発で横3×縦2=計6個の長方形で発射される
- ペレットを射撃やガジェットでそれぞれ破壊することが可能
- シグナルディスラプターが補強壁・床の範囲内にある場合、ブリーチングペレットは起動しない
- ショックワイヤーが補強壁・床に設置されている場合は、ブリーチングペレットは破壊される
- イェーガーのADSに無効化される
ブリーチングペレットはヒートチャージに比べて破壊までの時間が長いため、バンディットにより餅つきされる可能性が高くなります。
装備・ガジェット
おすすめの組み合わせ装備やアタッチメント
メイン | サブ | ガジェット | |
武器 | TYPE-89 | BEARING 9 | スタングレネード |
サイト | ACOG | ホログラフィック | - |
バレル | コンペンセイター | コンペンセイター | - |
グリップ | アングルグリップ | - | - |
アンダーバレル | なし | なし | - |
※あくまで個人的なおすすめの組み合わせです。
サイト・バレル・グリップなどアタッチメントの詳しい効果については以下の記事をご覧ください。

【メイン】TYPE-89
高レートで反動もあまりないアサルトライフルです。
扱いやすいです武器が、装弾数が20発と少ないのが欠点。
【メイン】SUPERNOVA
S.A.T.が所持できるポンプアクション式のショットガンです。
サブウェポンにマシンピストルを所持できるので、壁破壊用にショットガンを持っていっても良いかもしれません。
【サブ】P229
威力が高く装弾数も12発あり扱いやすいハンドガンです。
マシンピストルの反動制御ができない方はハンドガンの方が良いかと思います。
【サブ】BEARING 9
高レートのマシンピストルです。
レートの高さから、近距離戦で少し反応が遅れても撃ち勝ててしまいます。
しかし、反動がかなりキツいので制御しきれない人はハンドガンを選ぶ方が良いかもしれません。
【ガジェット】スタングレネード
ヒバナはスピード3の足なので、敵に対してスタングレネードからの詰めが有効です。
【ガジェット】ブリーチングチャージ
味方に壁破壊できるオペレーター・ガジェットがなければ持っていっても良いかもしれません。
基本的な使い方と有効な立ち回り方
ヒバナは補強壁・床を破壊できますが、テルミットのヒートチャージとは違って大きな穴が開かないので、主に補強床を破壊するために立ち回りましょう。
つまり、基本はポイントの上階をおさえるような形で動くということです。
突き下げ役としてスレッジやバックと一緒に行動することとなりますが、くれぐれも遊撃に倒されないよう注意しましょう。
補強床が開けられなかったらポイントの上階をおさえる意味があまりなくなるため、補強床を割るまではなんとしてでも生き残りることが大切です。
割る場所を割った後は、スピード3と武器の強さを活かして戦いに行っても良いでしょう。
活躍できるマップ
ヒバナは補強壁・床を破壊する役割で、どのマップでも有効に使えます。
まとめ
ヒバナは攻撃オペレーターの中でピック率が1番高く、重要なポジションを任されています。
ランクマッチで勝つのであれば、ヒバナを上手に使いこなす必要がありますので、カジュアルで積極的に練習してみても損はないでしょう。
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