本記事では、レインボーシックスシージの攻撃オペレーターであるモンターニュ(MONTAGNE)について、性能、有効的な使い方、立ち回り方など解説しています。
正面の敵であれば、攻撃側唯一の完全防備が可能な盾持ちオペレーターのモンターニュ。
モンターニュを上手に使いこなして自分のものにするためにも、今一度、モンターニュの能力を深く理解していきましょう!
もくじ
モンターニュの評価
- スピード:☆(1)
- アーマー:☆☆☆(3)
モンターニュは盾持ちオペレーターとして、味方の前線を上げるために率先して最前線をゆくオペレーターです。
重要拠点の入口でモンターニュがウロウロしてるだけで、相手に相当なプレッシャーを掛けることができます。
アビリティ性能
モンターニュは自前の盾で全身を守ることができます。
盾を展開している状態であれば、正面から射撃でやられることはありません。
裏さえ取られなければ、ニトロセルやスモークのガスグレネード以外は怖いものなしです。
装備・ガジェット
おすすめの組み合わせ装備やアタッチメント
メイン | サブ | ガジェット | |
武器 | 拡張型シールド | P9 | スモークグレネード |
サイト | - | - | - |
バレル | - | マズルブレーキ | - |
グリップ | - | - | - |
アンダーバレル | - | レーザーサイト | - |
※あくまで個人的なおすすめの組み合わせです。
サイト・バレル・グリップなどアタッチメントの詳しい効果については以下の記事をご覧ください。

【メイン】拡張型シールド
モンターニュは通常時でも胴体は盾で隠れていますが、足や肩などが丸見えとなっています。
盾を展開した場合、全身を盾でガードできるため、モンターニュの背後に回らなければダメージを入れることができません。
【サブ】P9
装弾数が16発あり反動も少ないため、とても扱いやすいハンドガンです。
敵のサブマシンガンとまともに撃ち合うとキツいので、なるべくヘッドショットを意識した戦い方をしましょう。
モンターニュは腰撃ちで戦闘する場面が多いので、レーザーサイトは必須。
【サブ】LFP586
リボルバー式のハンドガンです。
高威力ですが、装弾数が少ないかつリロード時間が掛かり、敵にスキを見せてしまう可能性があることから、モンターニュにはあまり向いていないハンドガンだと個人的に思います。
【ガジェット】スタングレネード
スタングレネードで敵の視界を奪っているスキにモンターニュで距離を詰めて戦うスタイルもアリです。
【ガジェット】スモークグレネード
モンターニュでディフューザー設置をするときに活躍します。
基本的な使い方と有効な立ち回り方
モンターニュは盾があるおかげで体を使ったクリアリングが可能です。
ですので、攻撃側が取っておきたい部屋を確保するために、動いた方が良いでしょう。
基本的には味方と一緒に行動して、いつでも援護がもらえるような体制を作っておくと良いです。
取るべき部屋を確保した後は、拠点に直接プレッシャーを掛けに行きます。
スモークグレネードを焚いて自らディフューザー設置するものアリですし、スモークグレネードで射線を1方向遮ってから、前に進行しても良いでしょう。
ニトロセルやスモークのガスグレネードに注意しながら行動しましょう。
戦闘のときに気を付けたいポイントは、無闇に覗き込みをしないことです。
覗き込みをした場合、盾から頭が完全に露出してしまうため、敵にヘッドショットでやられる可能性が高くなります。
ここぞ!という、敵が撃ってこないタイミング以外は基本的に、敵との距離を詰めて腰撃ちで撃ち合うようにしましょう。
腰撃ちは中々当たりませんが、撃ち合いが長引けばどこかでスキを見せるタイミングが訪れるので、それまでは我慢です。
活躍できるマップ
モンターニュが活躍できるマップは、広くてクリアリングに時間が掛かるマップや射線が少なくディフューザーを設置しやすい爆弾ポイントがあるマップなどです。
カフェ・ドストエフスキー、タワー、ヴィラ、国境、大統領専用機、銀行、クラブハウスなどが当てはまります。
まとめ
モンターニュは全オペレーターの中でも扱いにくく難易度が高いです。
1人で自分勝手に動いても弱いので、味方の連携が必須となります。パーティー向けのオペレーターと言えるでしょう。
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