本記事では、レインボーシックスシージの防衛側オペレーターであるモジー(MOZZIE)について、性能、有効的な使い方、立ち回り方など解説しています。
ペストランチャーと呼ばれるガジェットにより敵のドローンを乗っ取ることができるモジー。
モジーを上手に使いこなして自分のものにするためにも、今一度、モジーの能力を深く理解していきましょう!
もくじ
モジーの評価
- スピード:☆☆(2)
- アーマー:☆☆(2)
モジーは敵のドローンを乗っ取ることができる自律型のロボットを所持しています。
敵のドローン乗っ取りにより、エコーのホバリングドローンのような使い方が可能です。
- 敵のドローンつぶし
- ドローンによる敵索敵
同時に2つのメリットがあるため、敵の索敵を妨害するにはもってこいのオペレーターと言えるでしょう。
アビリティ性能
モジーのペストランチャーから発射されるロボットは、敵のドローンを乗っ取ることが可能です。
敵のドローンがロボットの範囲内に入った場合、ロボットがドローンに吸着することで敵のドローン使用権を奪うことができます。
ペストランチャーは2発所持。
ペストランチャーの利用方法としては以下の2通り。
- あらかじめドア付近に設置しておく
- ドローンに直接発射する
吸着範囲はドーム型でわりと広いので、動いているドローンにも簡単に当てることが可能です。
攻撃側のドローンをロボットで乗っ取った場合、攻撃側のドローンと同じように動かすことができます。
ただし、乗っ取ったドローンで屋外へ出たときは3秒以内に屋内へ戻らなければ使用できなくなるという、エコーのホバリングドローンと同じ扱いとなります。
また、乗っ取ったドローンの回収はできません。
ドローン乗っ取りの有無
ドローンがモジーにより乗っ取られているかどうか判断する目印として、ドローンの光る色に注目しましょう。
- 赤色 ⇒ 乗っ取られていない普通のドローン
- 白色 ⇒ モジーによって乗っ取られたドローン
防衛側の場合、モジーが乗っ取った白色に光るドローンを間違って壊さないように充分注意が必要です。
逆に、攻撃側は白色に光るドローンを見つけたら即破壊しましょう。
装備・ガジェット
おすすめの組み合わせ装備やアタッチメント
メイン | サブ | ガジェット | |
武器 | COMMANDO 9 | SUPER SHORTY | ニトロセル |
サイト | スコープ | - | - |
バレル | コンペンセイター | - | - |
グリップ | アングルグリップ | - | - |
アンダーバレル | なし | なし | - |
※あくまで個人的なおすすめの組み合わせです。
サイト・バレル・グリップなどアタッチメントの詳しい効果については以下の記事をご覧ください。

【メイン】COMMANDO 9
装弾数25発の標準的なアサルトライフル。
他のアサルトライフルと比べやや火力が劣りますが、反動が少なく扱いやすい武器となっています。
【メイン】P10 RONI
装弾数19発のサブマシンガン。
メインウェポンにするには装弾数19発という少なさが怖いところ。
連射速度が高くサブマシンガンにしては反動が少ないのが特徴です。
【サブ】SUPER SHORTY
大きな穴が開けられる工事に適したショットガンです。
【サブ】SDP 9mm
装弾数16発の扱いやすい標準的なハンドガンです。
【ガジェット】有刺鉄線
味方に有刺鉄線持ちが少ないのであれば持っていくとよいでしょう。
【ガジェット】ニトロセル
貴重なニトロセル持ちオペレーターです。
敵から奪ったドローンを駆使して突き上げするのもアリでしょう。
基本的な使い方と有効な立ち回り方
基本は、敵のドローンを奪ってエコーのホバリングドローンみたいな移動式カメラとして利用します。
それを応用して、
- 遊撃に出てドローンを奪い利用する
- 奪ったドローンによる敵の位置情報からニトロセルで突き上げ
など、上手くドローンを利用できれば相当厄介なオペレーターとなるでしょう。
位置情報を把握できるオペレーターなので、できればパーティーを組んで連携して動きたいところ。
活躍できるマップ
モジーはどのマップでも使えますが、ドローンを活かすことができる広いマップにおいて、より力を発揮できるでしょう。
タワー、テーマパーク、ヘレフォード基地、銀行、領事館、ヴィラ、要塞などが当てはまります。
まとめ
レインボーシックスシージというゲームの性質上、ドローンによる敵の位置把握はとても大事です。
攻撃側のドローンを使えなくさせて、なおかつ防衛側には数少ない位置情報を手に入れることが可能なのですから、使い方によっては大きく防衛側がアドバンテージを握れるオペレーターとなるでしょう。
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