本記事では、レインボーシックスシージの防衛オペレーターであるパルス(PULSE)について、性能、有効的な使い方、立ち回り方など解説しています。
心拍センサーを使って、壁越し・障害物越しであっても、ある一定距離であれば敵の心拍から位置情報を把握できるパルス。
パルスを上手に使いこなして自分のものにするためにも、今一度、パルスの能力を深く理解していきましょう!
もくじ
パルスの評価
- スピード:☆☆☆(3)
- アーマー:☆(1)
パルスはスピード3かつ心拍センサーにより敵の位置情報を追えるアビリティを活かして、遊撃として活躍できます。
ニトロセルを持つことができるので、敵の下から心拍センサーの位置情報を頼りにニトロセル突き上げをするのがおすすめです。
アビリティ性能
パルスは障害物越しであっても近距離の敵の心拍を捉えることにより、敵の位置情報を把握することができる心拍センサーを持っています。
心拍センサーで敵を捉えると画面内に赤丸◯が表示され、丸の大きさにより敵との距離を測ることが可能。
敵にバレることなく壁越し・床越しから一方的に位置情報を把握できるため、遊撃として安全に裏取りが成功しやすいオペレーターです。
ただ、心拍センサーを使用するうえで注意したいことが3点あります。
- 心拍センサー展開時・使用中に音がなってしまう
- 心拍センサー使用から武器を構えるまでの切り替え時間が長い
- IQのデバイス探知機に引っ掛かる
心拍センサーの使用には、敵に聞こえるくらいの音が伴います。
敵がいる部屋の下から心拍センサーを回している分には、さすがに敵も下にパルスがいるとは思わないでしょう。
しかし、平面で音の通りが良い場所で心拍センサーを回していると、ちゃんとしたヘッドホンを使っている人であれば、心拍センサーの音を聞いて近くにパルスがいるなと警戒してきます。
また、心拍センサーをしまって武器に切り替えようとしてもすぐには切り替えられないため、そのスキを突いて敵が距離を詰めてパルスを倒しにくることがあるので注意が必要です。
もう1つ、心拍センサー使用中はIQのデバイス探知機に引っ掛かり、パルスがいることがバレてしまっている可能性があるので、無理な動きは禁物です。
装備・ガジェット
おすすめの組み合わせ装備やアタッチメント
メイン | サブ | ガジェット | |
武器 | UMP45 | 5.7 USG | ニトロセル |
サイト | ホログラフィック | - | - |
バレル | 拡張型バレル | マズルブレーキ | - |
グリップ | アングルグリップ | - | - |
アンダーバレル | なし | なし | - |
※あくまで個人的なおすすめの組み合わせです。
サイト・バレル・グリップなどアタッチメントの詳しい効果については以下の記事をご覧ください。

【メイン】M1014
心拍センサーで敵を探知して、裏から距離を詰めてショットガンで倒すというのも良いでしょう。
【メイン】UMP45
レートが低い分、反動制御がしやすい初心者向けのサブマシンガンです。
【サブ】M45 MEU (SOC)
装弾数よりも威力重視であれば、こちらのハンドガンを選択すると良いかもしれません。
【サブ】5.7 USG
装弾数20発あるのが魅力のハンドガンです。
【ガジェット】有刺鉄線
ポイントをより強固なものとしたいのであれば有刺鉄線が良いです。
【ガジェット】ニトロセル
心拍センサーで敵がいる部屋の下から位置情報を把握して、敵が立ち止まったの確認してからニトロセルで突き上げをするコンボが強いです。
基本的な使い方と有効な立ち回り方
パルスは心拍センサーを使って、敵の進行方向、攻めてくる人数を把握できるため、戦況を掴みやすいです。
敵の進行方向を確認したのち、敵の背後から裏取りをしても良いですし、敵が立ち止まったところを下からニトロセルで突き上げをしても良いでしょう。
パルスは下から安全に敵の位置情報を入手できますが、上級者にもなればパルスが下にいること分かると囲いこんでつぶしにくるので、周囲の安全に気を配ったり逃げ道を確保しておくことが必要です。
床が抜ける場所や裏取りのルートをしっかりと把握しておく必要があるため、初心者には難しいオペレーターと言えます。
活躍できるマップ
パルスは心拍センサー×ニトロセルによる突き上げで1人倒せてしまうので、なるべく床が貫通するマップにて使いたいところ。
オレゴン、クラブハウス、国境、山荘、海岸線、ヴィラ、領事館などで活躍できるでしょう。
まとめ
パルスは敵が攻めてきそうな場所や安全に心拍センサーを回せる場所を知っておかなければいけないので、初心者には厳しいオペレーターかもしれません。
マップや他のオペレーターに慣れてきたら使い始めてみましょう。
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