(ぼく、初心者のころ。)
しらぬー
(ぼく、現在。)
しらぬー
リスキルはマップの特性を理解した上で成り立つものですので、初心者のうちはどこからリスキルしてくるのか分からない状況のため、一方的にやられることが多くなることでしょう。
僕も初心者の頃は4回に1回はリスキルでやられていましたw
ですが、マップを覚えていくうちにリスキルをしてきたヤツを返り討ちにすることが少しずつ増えていきました。
なぜ、返り討ちすることがにできたのか?
それは、マップ理解度が両者同じであるならば、リスキルをされる側の方が強いからです。
リスキルする側<リスキルされる側
もちろん、エイム力によってはリスキルする方が勝つ場面があるかと思いますが、基本はリスキルを受ける側の方が強いのです。
なぜなら、リスキルを受ける側はリスキルポジをあらかじめ把握しているため1点集中で決め撃ちが可能であるのに対して、リスキルする側は攻撃側の通る場所を大体の位置しか分からないからです。
プロリーグを見ても、相手の油断をついてたまにリスキルすることはあっても、毎試合毎ラウンドリスキルする人なんて1人もいません。
よって、リスキルは弱いということです。
ですが、マップを理解していない初心者において、リスキルは非常に厄介なものでしょう。
そこで本記事では、初心者向けに典型的なよくあるリスキルの4パターンを紹介します。
リスキルのパターンを知ることで、どの場所を気にしながら進めば良いのか分かってくることでしょう。
初心者必見です!
窓から覗く
これが1番よくあるリスキルです。
バリケードをワンパンしてそのスキマから覗くという方法。
バリケードをワンパンしていた場合、そのスキマに敵がいると知らせてくれているようなものですので、攻撃側からしたらラッキーです。
開いているスキマめがけて決め撃ちをしましょう。
運が良ければバリケード越しに敵を倒せますし、倒せなくとも敵はビビってその場から立ち去るはずです。
屋外に飛び出す
バリケードにしか注意を向けていない敵に対して、屋外から飛び出すことによりリスキルを行う方法です。
急に敵が現れて攻撃側が不利なのではないかと思われますが、そんなことはありません。
飛び出しリスキルをできる場所は限られてきますので、その場所さえ把握して警戒すればむしろ攻撃側の方が有利です。
壁の穴から覗く
補強していない屋外に通じる壁をワンパンして小さい穴を開けてリスキルするものです。
攻撃側からすると、壁の小さな穴は全く見えませんので、壁ワンパンリスキルに関しては防衛側の方が有利といえるでしょう。
ただし、ドローンでリスキルすることがバレていた場合、攻撃側が決め撃ちしてくるので防衛側不利です。
バリケードのわずかなスキマから覗く
窓バリケードの下の方は殴ってわずかなスキマを作り、リスキルする方法です。
防衛側の視界は狭いですが、攻撃側から見るとバリケードが開いてないように見えるため、無警戒でノコノコ移動してやられるという場面が多く見られます。
しかし、この方法を使えるポジションは限られてきますので、とりあえず決め撃ちしておけばあまり問題はないでしょう。
まとめ
リスキルの4パターンを紹介しました。
初心者のうちはリスキルをされることでマップを覚えますし、そんなにリスキルは悪いことではないです。
リスキルを自らやってみても良いかもしれません。リスキルをする側の心理や行動パターンも分かってくるはずです。
そうした繰り返しの中でリスキルの対処を覚えていけるでしょう。
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