本記事では、レインボーシックスシージの防衛オペレーターであるヴァルキリー(VALKYRIE)について、性能、有効的な使い方、立ち回り方など解説しています。
ブラックアイにより、敵の位置情報を把握することができるヴァルキリー。
ヴァルキリーを上手に使いこなして自分のものにするためにも、今一度、ヴァルキリーの能力を深く理解していきましょう!
もくじ
ヴァルキリーの評価
- スピード:☆☆(2)
- アーマー:☆☆(2)
ヴァルキリーはブラックアイにより、敵がどこから攻めてくるのか、どれだけの人数で攻めてくるのかなど、敵の位置情報を把握することができます。
敵の動きを見ながら対応できるため、有利な戦闘に持ち込むことが可能です。
アビリティ性能
ヴァルキリーは通常のデフォルトカメラとは違い、ブラックアイと呼ばれるカメラを新たに3つ任意の場所に設置することができます。
任意の場所に設置できるということは、カメラを壊される可能性が低くなるため、敵の動きを継続的に確認することが可能です。
なお、ブラックアイを見ているときは、カメラが青く光ってしまい壊される可能性が高くなるため、注意が必要となります。
また、ブラックアイで敵をスキャンする(赤ピンを立てる)こともできます。
スキャンをすればブラックアイがどこかにあるか敵に気付かれてしまうので、スキャンをするタイミングには気をつけたいところ。
ここでその他ブラックアイの特徴について見てみましょう。
- IQのデバイス探知機に探知される
- EMPグレネードにより破壊される
- ブラックアイは周囲360度確認できる
EMPグレネードが投げられやすい屋外近くの補強壁付近には、ブラックアイを設置しないようにしましょう。
装備・ガジェット
おすすめの組み合わせ装備やアタッチメント
メイン | サブ | ガジェット | |
武器 | MPX | D-50 | ニトロセル |
サイト | ホログラフィック | - | - |
バレル | コンペンセイター | - | - |
グリップ | アングルグリップ | - | - |
アンダーバレル | なし | なし | - |
※あくまで個人的なおすすめの組み合わせです。
サイト・バレル・グリップなどアタッチメントの詳しい効果については以下の記事をご覧ください。

【メイン】MPX
低威力ですが、レートはそこそこあるサブマシンガンです。
反動に癖があり、好き嫌いが分かれる武器となります。
豆鉄砲と呼ばれるほどに弱い武器なので、常にヘッドショットを狙わないと撃ち負けてしまう可能性が高いです。
【メイン】SPAS-12
近距離で戦うスタイルをとるのであればショットガンでも良いかと思います。
【サブ】D-50
高威力ですが、反動制御が難しいハンドガンです。
癖がありますので、使いこなすには練習した方が良いでしょう。
【ガジェット】展開型シールド
ロングの射線で撃ち合うときに展開型シールドで身を守りながら戦うのもアリです。
【ガジェット】ニトロセル
ブラックアイで敵の位置情報を確認してからの突き上げニトロセルという使い方ができます。
基本的な使い方と有効な立ち回り方
ヴァルキリーはブラックアイの情報をもとに、飛び出しや敵の裏を取ったりすることが可能です。
屋外から直接ポイントに攻められやすいマップであれば、屋外にブラックアイを設置することで、敵のスキを見計らい飛び出しで倒すことができます。
階段周辺にブラックアイを設置して敵がいないことを確認すれば、敵の裏取りに動けるようになります。
ただ、武器が弱いのでまともな撃ち合いはなるべく避け、ブラックアイの位置情報を頼りに敵に気付かれることなく倒すのが好ましいです。
活躍できるマップ
ヴァルキリーのブラックアイはどのマップでも有効に使えます。
まとめ
ブラックアイは敵の情報を収集できる貴重なガジェットであるため、使い方次第では相当有利な状況を作り出すことができます。
自分だけのバレにくいカメラ位置を探してみるのも良いかもしれません。
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