本記事では、レインボーシックスシージの攻撃オペレーターであるゾフィア(ZOFIA)について、性能、有効的な使い方、立ち回り方など解説しています。
デュアルグレネードランチャーにより、コンカッションやインパクトグレネードを発射できるソフィア。
ゾフィアを上手に使いこなして自分のものにするためにも、今一度、ゾフィアの能力を深く理解していきましょう!
もくじ
ゾフィアの評価
- スピード:☆☆(2)
- アーマー:☆☆(2)
ゾフィアのデュアルグレネードランチャーは、コンカッションにより敵の行動を妨害したり、インパクトグレネードによりガジェット破壊や壁破壊など、多様な使い道ができるアビリティです。
武器の強さとアビリティを上手く使いこなすことで、有利な戦闘に持ち込めるでしょう。
アビリティ性能
ゾフィアはアビリティとして、デュアルグレネードランチャーを所持しています。
デュアルグレネードランチャーには、2種類のグレネードがあります。
1つ目は、エラのコンカッション地雷と同じような視覚と聴覚を奪う効果を持つコンカッショングレネード。
2つ目は、防衛側のガジェットであるインパクトグレネードと同じ効果を持つランチャー式のインパクトグレネード。
ゾフィアは2種類のグレネードを瞬時に切り替えて発射することができます。
ここで、デュアルグレネードランチャーのその他特徴について見てましょう。
- コンカッショングレネード弾数:2発
- インパクトグレネード弾数:2発
- 味方やゾフィア自身にもグレネードの効果が入ってしまう
- グレネードの飛距離は割りと短い
コンカッショングレネードを敵がいる場所に撃ち込む場合、コンカッションは人に反応して起爆するため、味方やゾフィア自身が近場にいると一緒にコンカッションの効果を受けてしまうので注意が必要です。
また、ゾフィアはデュアルグレネードランチャーの他にも自己蘇生というアビリティを持っています。
自身が負傷した場合に、体力5の状態で自力復活できるものです。
体力5なので1発撃たれれば倒される可能性が高いので、負傷時に味方が近くにいるのであれば、味方に起こしてもらった方が良いでしょう。
装備・ガジェット
おすすめの組み合わせ装備やアタッチメント
メイン | サブ | ガジェット | |
武器 | LMG-E | RG15 | クレイモア |
サイト | ACOG | - | - |
バレル | コンペンセイター | マズルブレーキ | - |
グリップ | バーティカルグリップ | - | - |
アンダーバレル | なし | なし | - |
※あくまで個人的なおすすめの組み合わせです。
サイト・バレル・グリップなどアタッチメントの詳しい効果については以下の記事をご覧ください。

【メイン】LMG-E
装弾数が150発あるライトマシンガンです。
継戦能力が高いですが、反動制御が難しいので使いにくい印象。
【メイン】M762
威力・レートがそこそこ高く、反動もマイルドで扱いやすいアサルトライフルです。
【サブ】RG15
普通のハンドガンとは違いサイトが標準装備されており、ヘッドショットを狙いやすいのが特徴です。
【ガジェット】ブリーチングチャージ
ゾフィアはインパクトグレネードで壁を破壊できるため、ブリーチングチャージはあまり使う機会がないかもしれません。
【ガジェット】クレイモア
飛び出し用、裏取り対策のためにクレイモアを持っていくのが良いでしょう。
基本的な使い方と有効な立ち回り方
ゾフィアのアビリティは、基本的に戦闘用で使えるものですので、アッシュのような攻撃側の切り込み隊長と同じ役割が期待されます。
コンカッショングレネードは、ディフューザー設置のタイミングで敵のいる場所に撃ち込むことで味方の支援をすることも可能です。
また、遊撃つぶしで敵の目眩ましをするのにも有効でしょう。
インパクトグレネードについては、壁破壊もしくは有刺鉄線などのガジェット破壊に使うことができます。
アサルトライフルが扱いやすく強い武器なので、それにプラスとしてアビリティを効果的に使うことができれば、有利な撃ち合いに持ち込めるでしょう。
活躍できるマップ
ゾフィアはどのマップでも有効に使えます。
まとめ
ゾフィアは2種類のグレネードランチャーを効果的に使って敵との戦闘を有利に進めることができます。
撃ち合いに強いので、使ってて楽しいと思えるオペレーターです。
合わせて読みたい














